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IZO
DVD
メーカー ケイエスエス
カタログ番号 KSXD-25135
発売日 2004年12月22日
定価 5040円
| DVD | |
| メーカー | ケイエスエス |
| カタログ番号 | KSXD-25135 |
| 発売日 | 2004年12月22日 |
| 定価 | 5040円 |
| 提携サイト | 定価 | 価格 | 割引率 |
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5040円 | 4536円 | 10% |
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ピックアップレビュー
批判する前に自分の無能を知れ!
難解と言われる理由がわからないでもない三池崇史映画のなかでは、比較的万人向けと思われる一作。三池自身も、武知鎮典のあまりに破壊され尽された脚本を読んで、逆に物語を再構築したくなったと語るとおり、他の三池作品(たとえばDOAなど)よりそのプロットも、また背景にある思想もわかりやすく映像化されていると思うのだが、なぜかトンチンカンな批判があまりに多いのは、作品ではなく見る側の無自覚さにこそ問題があることを自覚すべきだが、それができないから「無自覚」でもあるという矛盾が浮き彫りにされつつある。作品ではなく、その作品を批判する能力に欠ける批判者自身をこそ批判すべき。ま、映画には関係ないことだが。 現代に蘇るIZOが斬りまくるのは、理不尽な現実とそれから一生逃れられない彼の呪われた運命であり、あるいは彼が斬れなかったものもまた、社会と個人の狭間にある矛盾を意味する。要は斬っても斬らなくても、彼自身も社会も何も変わらず、映画が終われば実は何も変わっていなかったことの証明にすぎない。その点で脚本の武知が尤もらしく語るその思想より、監督三池のほうが一枚上手であることが知れる。 それにしてもこれだけのオールスター・キャストをこんなに簡単に使いこなす三池の才能に底知れぬものを感じる。たとえばスティーブン・ソダーバーグなどは土下座してひれ伏してこの映画を見るべし!
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