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双恋 DVD-BOX II Ichijo
DVD
メーカー キングレコード
カタログ番号 KIBA-91120
発売日 2005年03月24日
定価 16000円
| DVD | |
| メーカー | キングレコード |
| カタログ番号 | KIBA-91120 |
| 発売日 | 2005年03月24日 |
| 定価 | 16000円 |
| 提携サイト | 定価 | 価格 | 割引率 |
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16000円 | 8000円 | 50% |
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い〜でじ!!シネマ |
16000円 | 12638円 税込、送料別 | 21% |
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マーケットプレース 新品 |
16000円 | 5699円 | 64% |
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マーケットプレース 中古 |
16000円 | 3880円 | 76% |
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ピックアップレビュー
束の間の季節の中で。
確かに前半はつまらなかった。見続けるのは苦痛だった。だが作品の世界観が徐々に観手に伝わるようになり、 後半は見るべきものはあった。箱庭のような小さな世界の中に散りばめられた、双子たちの曖昧でロマンチック な恋心。初恋が現実味を持たないのはいつの時代にも自然なことだ。これは寓意的な空気感の強い作品で、少女 マンガの世界に通じるものを感じる。例えば柊あおいの『星の瞳のシルエット』とかを思い出した。感情が似て いる。人を好きになって思い続けたり、その気持ちが切ないこと。そして人の気持ちも人との関係も変わらない ということはなくて、少しずつでも確実に変化していくということ。そうやって大人への階段を上っていき、人 は実りと喪失を繰り返すのだろう。この作品の箱庭感というのは少年少女が階段を上るまでの季節の象徴であり、 有限の季節が内包するイノセントな空気感が生み出す「外界との隔絶」なのだと僕は考える。つまり眠りの中で 見る夢がそうであるように、これは少年少女の心象というフィルターを通した寓話なのだと思う。この作品を原 作や「フタコイオルタナティブ」と比較する必要はまるで無いと思うが、(そもそも原作至上主義なるものほど 盲目的で不毛な手に負えない代物はないと個人的には考えるが、この作品についてそういう立場が幅を利かせて いるかどうかは知らない。)僕は少なくとも「オルタナティブ」よりはこちらの作品を推したい。作品として一 貫した世界観を形成しているという点で「双恋」のほうがいいし、語り口もずっと好感が持てる。どちらも数あ るキャラクターを処理し切れていないが、「オルタナティブ」よりは「双恋」のほうがバランスがいい。
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