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天城越え
DVD
メーカー 松竹
カタログ番号 DA-0773
発売日 2005年10月29日
定価 3990円
| DVD | |
| メーカー | 松竹 |
| カタログ番号 | DA-0773 |
| 発売日 | 2005年10月29日 |
| 定価 | 3990円 |
| 提携サイト | 定価 | 価格 | 割引率 |
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3990円 | 3591円 | 10% |
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Gioia 楽天市場店 |
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3990円 | 3990円 | 0% |
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ピックアップレビュー
雨中の、田中裕子の“さよなら、、、”は、日本映画史上に残る名シーンです。
加藤泰に、長年に渡り師事し、傑作「みな殺しの霊歌」の脚本も手がけた三村晴彦の、劇場用映画デビュー作。なにせ、学生時代に観たきりなので、細部のディティールは忘れてしまったが、とにかく、天城の美しい自然を背景に、陶然で哀しい物語が、しっとりと展開する。原作は松本清張のミステリーで、殺人事件も起こるが、それよりも、思春期の少年の、年上の魅力的な女性に対して抱く感情の機微が、ずっとスリリングだ。そして、この映画を語る際、絶対に忘れられないのが、幾つかの雨中のシーン。中でも、護送される時の、少年に向かって“さよなら、、、”とつぶやく田中裕子の、あのカットバックの表情は、日本映画史上に残るものだと思う。廉価版発売の機会に、また、何度もチェックし、この、美しくて、激しい、映画的な刺激に満ち溢れた傑作を堪能したい。そして、彼の師匠である加藤泰のリスペクトとして、より多くの作品のDVD化を期待したい。
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